2022年振り返り
早いもので、今年もこの振り返りブログを書く時期となりました。このブログは、年末振り返りの場だけとなってしまいました。😓
今年もありがたいことに、公私ともに忙しい一年だったと思います。
昨年8月に自転車で転倒して、左手首を骨折して、金属プレートを入れる手術をしましたが、無事に回復して、5月末に無事プレートも左手首から撤去できました。
常に、「エンジニアとして技術を極めて、アドボケート・エバンジェリストとして技術を伝え、技術教育者として技術を教える」をモットーに日々試行錯誤していますが、今年は万べなくできた感じがします。早速振り返ってみたいと思います。
本業では、技術支援案件、登壇、ハンズオンなど色々と携わることができました。
案件については、技術情報提供に始まり、技術支援からハンズオンを中心にエンジニアとして密度濃く実施できました。
そして、今年もありがたいことに、登壇の機会を頂くことができました。このあたりが、アドボケート・エバンジェリストな部分になるかと思います。
Oracle Cloud Hangout Cafe(#ochacafe)
- Kubernetes Security
昨年末に取得した CKS をベースに Kubernetes のセキュリティについて発表しました。
- Workfow
ワークフローの基本的な概念から、Argo Workflows と Airflow をベースにワークフローを学ぶ内容で発表しました。
Cloud Native Database Meetup #3
Oracle MySQL Operator for Kubernetes について、Operator の概要からでも含めた内容で発表しました。
インフラエンジニアBooks 30分でわかる「Dockerコンテナ開発・環境構築の基本」
2021年7月に出版した書籍についてお話させていただきました。読んだ感想など聞かせていただく機会も増えてありがたい限りです。🙏
edgeTech+2022
こちらのイベントでは、約3年ぶりのリアル登壇でした。 Cloud Native の概要をお話ししました。
ハンズオンも会社やコミュニティイベント、業務においても実施しました。技術教育的な部分になるかと思います。
Kubernetes & オブザーバビリティ入門
Observability Conference 2022 by CloudNative Days Co-located HOL イベントスポンサーハンズオンとして、講師をさせていただきました。
OCI DevOps で体験する CI/CD パイプライン
CloudNative Days Tokyo 2022 Co-located ハンズオンのイベントスポンサーハンズオンとして、公私をさせていただきました。
Oracle のイベントとしては、Oracle Developer Days でデモを中心とした発表しました。
Oracle Developer Days 2022 Spring
今年は社内勉強会の講師や企画などにも携わりました。
資格については、CKAとCKADの有効期限だったので、更新しました。受けた当時とは違った感じで受けられたのも良かったです。 OCI系は、来年コツコツと更新する予定です。
- Oracle Cloud Infrastructure Certified Architect Associate
- Certified Kubernetes Administrator (CKA)
- Certified Kubernetes Application Developer (CKAD)
今年のアドベントカレンダーにも投稿しました。
偏ったかと思っていましたが、3つのバランスが思っていたよりも取れていた気がします。
少しずつ、オフラインでのイベントなども増えてきたので、来年は久々な方やお初の方とお会い出来る機会がよりあると願いたいです!Kube Day Japan に参加した際、非常に感じました。
まだ、ご時世的にはどうなるか分かりませんが、引き続き日々精進してまいります。
来年も楽しい一年になるよう頑張りたいと思います。 そして、よろしくお願いします。
良いお年を!!